帰り道、エージェントが見つけていた表題の墓地に回った。
(石なし) 地49×29×5 南北朝期の弥陀三尊と判定。
(石なし) 地105×35×5 名号板碑
これって、でことんだから九州型板碑ってやつではないのかな?現場では何とも思わずに適当に写真を撮ったのだが、PCで確認すると、五輪塔が2基浮き彫りされているではないか。
並べられてい状況がわかる。両端に一石五輪塔、中央に五輪塔。五輪塔の年紀が読めそうで読めない。
ここの墓地には、元禄何年ていう年紀の墓が非常に多い。「何でじゃろう」と疑問がいっぱい。
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