2017年3月24日金曜日

上八万小学校南の墓地

 ドライブがてら佐那河内の安喜古墳とそこにある板碑をチェック。内部に四体と離れた墓石の背後に二体を見ることができた。これで佐那河内制覇できたので、後日ブログに纏めよう。
 帰り道、エージェントが見つけていた表題の墓地に回った。


 (石なし) 地49×29×5 南北朝期の弥陀三尊と判定。


 (石なし) 地105×35×5 名号板碑


 これって、でことんだから九州型板碑ってやつではないのかな?現場では何とも思わずに適当に写真を撮ったのだが、PCで確認すると、五輪塔が2基浮き彫りされているではないか。



 並べられてい状況がわかる。両端に一石五輪塔、中央に五輪塔。五輪塔の年紀が読めそうで読めない。
 
 ここの墓地には、元禄何年ていう年紀の墓が非常に多い。「何でじゃろう」と疑問がいっぱい。


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